top of page

鍼治療について

acupuncture

鍼部位.png
鍼灸治療はWHO(世界保健機関)でも効果を認められた施術です。全身に張り巡らされた神経が重なり合う場所にツボが存在し、その数は360余りになります。ツボは神経を介して内臓をはじめとする全身のさまざまな部位とつながっています。症状に適したツボを選び、鍼と灸でツボに刺激を与えます。そうすると血液の循環や神経の通りが良くなったり、内臓の働きが良くなります。鍼灸治療は、身体の痛みや心の疲れ、婦人科系の症状まで幅広く対応できる治療です。
1.png
頭・目・顔の症状

・頭痛・耳鳴り・眼精疲労

・目の充血・鼻水・蓄膿症

・咽頭炎・扁桃炎・歯痛

・歯の浮き・ニキビ・湿疹

​・かぶれ・肌荒れ・顔のむくみ

2.png
首・肩・腕・背中の症状

・首こり・寝違え・肩こり

・五十肩・関節痛・背中のはり

・腕のだるさやしびれ・肘痛

​・腱鞘炎

3.png
腰・脚の症状

・腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛

・脚のしびれ・膝痛・こむら返り

・脚のむくみ・脚のだるさや疲れ

​・打撲・捻挫・

5.png
内臓の症状

・胃もたれ・胃酸過多・食欲不振

・下痢・便秘・痔・膀胱炎

・高血圧症・低血圧症・アレルギー

・口内炎・気管支炎・蕁麻疹

6.png
婦人科系の症状

・生理痛・月経困難・更年期障害

・冷え性・貧血・つわり

4.png
心の症状

・イライラ・不眠・めまい

・動悸・ノイローゼ・神経症

はり・きゅう施術で保険適用となる症状

神経痛(坐骨神経痛など)・腰痛症(慢性の腰痛など)・リウマチ(慢性で各関節が腫れて痛む)・五十肩(肩の関節が痛く腕があがらない)・頸腕症候群(頸から肩、腕にかけてのシビレ・痛み)・頸椎捻挫後遺症(頸の外傷、むちうち症など)

※はり・きゅう施術に関しては医師の同意書が必要です。

※「はり・きゅう及び手技の施術に係る療養費の取扱いについて」(昭和42年9月18日保発第32号)により、療養費の支給対象となる疾病は、慢性病であって医師による適当な施術手段のないものとされています。主に神経痛・リウマチなどで、類症疾患については、これらの疾病と同一範疇と認められる疾病(頸腕症候群・五十肩・腰痛症及び頸椎捻挫後遺症等の慢性的な疼痛を主症とする疾患)に限り支給の対象とされます。

bottom of page